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コンピテンシー診断はミイダスが提供しているコンテンツの1つです。
診断を受けると職業や組織の中での自分の行動特性やストレス要因をチェック出来ます。
転職活動中の方はもちろんですが、今の仕事がうまくいっていない方にもおススメのコンテンツです。
ミイダスのコンピテンシー診断がおススメな方
転職活動中の方
今の仕事がうまくいっていない方
この記事では実際にミイダスのコンピテンシー診断を受講した筆者の診断結果をもとに、どのような診断項目があるのかを紹介します。
筆者について
元大手人材会社トップ営業。家庭の都合で東京⇒香川へUターン転職。転職関係の情報・Uターン転職の情報について発信中。
総合評価 | |
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利用料金 | 全て無料で利用可能! |
メリット1 | 優良企業からオファーがもらえる! |
メリット2 | 診断ツールが充実している! |
コンピテンシーとは
ミイダスのコンピテンシー診断について解説する前に、まずは「コンピテンシー」という言葉の意味について解説します。
コンピテンシー:企業の人事評価で業績優秀者の行動の様式や特性
最近では教育の基準である「学習指導要領」においてもコンピテンシーの育成は重要とされています。
企業においてはハイパフォーマー(業績優秀者)に共通した行動特性として採用・昇格の際に利用されています。
よって、自分のコンピテンシーを把握すること=転職活動・昇格を有利に進められる!ということになります。
ミイダス/コンピテンシー診断でわかる6つのこと
ミイダスのコンピテンシー診断でわかることは大きく5つです。
マネジメント資質
パーソナリティの特徴
職務適性
上下関係適性
ストレス要因
共感スキル診断結果
マネジメント資質
マネジメントの資質がどの程度あるかについて1から10まで点数化してくれます。
10だとマネジメント資質がMAXという具合です。
実際に日本の企業で活躍しているハイパフォーマーが、どのようなパーソナリティ特性があるかを調査し点数化しています。
\あなたの本当の市場価値がわかる!/
パーソナリティの特徴
パーソナリティについて9つの項目から見ています。左右に振れているほど高得点です。
9つの項目の内訳
ヴァイタリティ、人あたり、チームワーク、創造的思考力、問題解決力、状況適応力、プレッシャーへの耐力、オーガナイズ能力、統率力
職務適性
営業職、クリエイターなど17の職種への適性を出してくれます。
得点が高い程その職種に早く慣れると予想されます。
17の職種の内訳
公共サービス、営業職、販売/サービス職、医療専門職(医療機関/薬局/福祉/介護)、エグゼクティブ、管理部門専門職、クリエイター(WEB/ゲーム/広告/出版/映像)、コンサルタント、事務職(オフィスワーク)、企画職、不動産専門職、流通専門職(メーカー/小売り/外食)、技術職(建築/土木/プラント)、金融専門職、技術職(機械/電気/化学/素材/医薬)、技術職(IT)、職人/工場スタッフ/倉庫作業スタッフ
適性が高い職種の中でより詳細な職種を出してくれます。
上下関係適性
上司としてのタイプ・部下としてのタイプの2つの側面から分析してくれます。
上司としてのタイプ
指示指導型、権限移譲型、参加要求型、話し合い型、交渉取引型
部下としてのタイプ
素直従順型、自主判断型、協調協力型、情報提供型、素直直言型
どのような部下と上司が適合しやすいかもわかります。
ストレス要因
あなたがストレスに感じやすい活動や条件・環境を予測しています。
ストレス要因の内訳
変化と混沌、突発への対処、ハードスケジュール、戦略欠如、上下関係の厳しさ、評価されない、自主的にできない、意思決定に参画できない、ぬるま湯体質、高度な分析力、知的要素の不足、創造的機会の欠如、ルーチンワーク、難しい局面での決断、営業/交渉行為、意見交換/調整、人間関係の葛藤、あたたかさの欠如、矢面に立つ、チームワーク、孤独な業務
21の項目に分けて診断してくれます。今の自分の環境と照らし合わせながら点数を確認してみるといいですよ。
\ストレス要因も診断できる!/
共感スキル診断結果
コンピテンシー診断を受けることで共感スキル診断の結果も確認することができます。
共感スキルとは仕事を円滑に進めるために必要な共感するスキルのことです。
共感スキルは営業職、販売職、医療従事者、教員など特定の職種やポジションで特にもとめられるスキルです。
ミイダスのコンピテンシー診断についての口コミ
ミイダスのコンピテンシー診断を利用したことがある人の口コミも参考にしてください。
ネガティブな意見はほとんどなくかなり使い勝手が良さそうです。
一部自分の現職と診断結果の点数がマッチしていない(現職が向いていない?)方もいるようです。
これを機に自分を見つめなおしてみるのもいいのではないでしょうか?
ミイダスのコンピテンシー診断やってみた!!!
…やっぱクリエイターに向いてるんや。
ちょっと嬉しい💓 pic.twitter.com/aAzt4m9y8y— りびあ (@libia98_lispon) December 15, 2020
ミイダスのコンピテンシー診断受けてみた~
現職と適職が一致してて安心o(^o^)o pic.twitter.com/L1FOv2ZO8K— たかしぃ@メンタル弱めのアプリ開発好き (@takasy0331) November 11, 2020
ミイダスのコンピテンシー診断やったら、現職が2点でやりたいことが6点だった。 pic.twitter.com/C9QIbXTm1V
— おかゅ (@okayu_atataka) August 25, 2021
ミイダスの登録方法
その気持ちわかります!
ただ、ミイダスへの登録って簡単(5分程度)なんです。
ミイダスでコンピテンシー診断するまでの流れ
必要事項の入力(氏名、住所、資格など)
市場価値の診断
ミイダスに登録
コンピテンシー診断を受ける
必要事項の入力
まずはミイダスのトップページにアクセスし、「現在の市場価値を調べる」を選択します。
性別や生年月日・お住まいの住所などの基本的な内容を入力していきます。
プロフィールを入力し終えたら、職務経歴・実務経験・語学・資格について入力していきます。
必要事項の入力は3分程度で完了します。
市場価値の診断
入力を進めていくとあなたへのオファー数が変化していくため、楽しく入力を進めることが出来ます。
選考条件に合致した企業
類似ユーザーオファー年収実績
面接が確定したオファー
入力が完了するとあなたの想定オファー年収や面接が確定したオファー数も確定します。
ミイダスに登録
ここから「ミイダスに登録」をクリックして登録に進みます。
登録フォームからfacebookアカウントを利用するか、メールアドレスを入力することで登録が完了します。
アカウント登録することでどんな企業からオファーが来ているか確認でき、実際に応募することも出来るようになります。
コンピテンシー診断を受ける
登録が完了したら診断を受けることが出来ます。
診断に際して文字入力などはなく、選択肢をクリックするだけなのではじめての方でも簡単にできます。
\かんたん5分で登録完了!/
結論 ミイダスのコンピテンシー診断は必ず受けるべし!
実際に使ってみた結果としては、無料なのにこのクオリティは素晴らしい!といったところです。
転職活動中の方、今の仕事に不満のある方はぜひ受けてみましょう!
あなたの知らない自分のいいところを見つけられるはずです。