目次
最近ではコロナウイルスの影響もあり、
リモート面接（オンライン面接）を導入する企業が増えています。
43％の企業がオンライン面接を導入。導入理由に「新型コロナウイルスの感染防止」を挙げる企業が9割以上。 引用：エン・ジャパン
リモート面接では守ることで印象が良くなる「コツ」が何点かあります。
「コツ」をしっかりと理解し、リモート面接を突破しましょう！
＼具体的なUターン転職のやり方はコチラ／
準備をしっかりとしておこう！
準備しておくもの
紙・ペン
提出済の書類
スマホスタンド
紙・ペン
面接の中で重要な内容を伝えられることもあります。（次回の面接の日程など）必要な時にすぐにメモできるように、手元に紙とペンを置いておきましょう。
提出済の書類
履歴書や職務経歴書は面接前に提出をしておくことが多いかと思います。
事前に提出した書類については手元に紙で置いておき、内容をすぐに確認できるようにしておきましょう。
画面のフリーズの原因にもあるので、リモート面接中にパソコン上のデータを探すことはやめておきましょう
スマホスタンド
スマホからリモート面接に参加する場合には必ずスマホスタンドを使用しましょう。
手で持ったままでのリモート面接は疲れるのでおススメできません。
100円ショップなどでも売っていますが、しっかりとしたタイプのものを購入しておくと安心です。
目線と同じ位置まで上げられるタイプのものがおススメです。
準備しておくこと
あらかじめ通信テストしておく
参加する場所によっては通信が悪く、音声が聞こえなかったり、フリーズしてしまうことが良くあります。
事前に通信テストをしておき、万全の状況で面接ができる状況を構築しておきましょう。
通信テストの方法は下記の通りです。
アカウント名に注意 フルネームが好ましい
アカウント名はフルネームを使うようにしましょう。
オンライン飲み会や友人とのWEB会議の設定がそのままだと、
あだ名のままでリモート面接に参加してしまうことがあるかもしれません。
そのようなときは慌てず名前を変更するようにしましょう。
充電はしっかりとしておく
zoomやteamsなどのWEB会議アプリは、かなりの通信量なのですぐに電池がなくなってしまいます。
必ず、充電をしながらリモート面接を受けましょう。
あらかじめ充電をしながらリモート面接に挑むことで、電池切れのリスクを無くすことが出来ます。
背景設定をしよう
リモート面接に参加する際にはコワーキングスペースやカフェなどの環境を避け、
静かな場所から参加するように心がけましょう。
どうしても場所がなく後ろに何か映り込んでしまう場合には、
背景を設定し面接に集中できる環境を作りましょう。
背景の設定方法は下記の通りです。
服装はフォーマルに
基本的にはフォーマルな服装で参加するようにしましょう。
服装自由の場合にも派手な服装は避けておいたほうが無難です。
上はスーツ・下はジャージなどの服装の方も多いかと思いますが、
ふとした瞬間に全身が映り込んでしまうこともあります。
注意しておきましょう。
目線はカメラの位置を見よう
目線はパソコン・スマホのカメラの位置を見るようにしましょう。
目線が下がってしまうと自信がなさそうに思われてしまいます。
また、あらかじめカンペを準備している場合には、
目線の延長線上に張り付けておくことでカンペを見ていることがばれずに済みます。
一言一句カンペを読むと緊張が高まるので、要点のみカンペにまとめておくとよいでしょう。
トラブルにしっかりと対応しよう
通信トラブルや間違った操作により、
面接が途中で中断されてしまう場合もあります。
事前に下記を確認しておくことでトラブル時にも慌てず行動することが出来ます。
担当者の連絡先
担当者のメールアドレス
面接の前に確認ができなかった場合には、
面接開始後に確認しておいてもいいでしょう。
マナーを守って面接に参加しよう
自分の声が相手に届いているか確認をする
「聞こえておりますでしょうか？」などと発言の前に挟んでおくことで、
お互い気持ちよく面接ができます。
また、こちら側の設定がミュートになっているかどうかの確認もできるので、
設定ミスを減らすことが出来ます。
面接開始の5分前には入室（ログイン）しておく
面接開始の5分前にはログインしておきましょう。
WEB会議に慣れていない方だとログインできずにあたふたしてしまうことがあります。
早め早めの行動を心がけることで、
余裕をもって面接に参加することが出来ます。
まとめ
リモート面接はしっかりと「コツ」を掴み、
繰り返し練習することで確実に上達します。
リモート面接を突破して希望の企業に入社しましょう！
にほんブログ村