この本(苦しかったときの話をしようか)
森岡さんはマーケティングの力で、当時経営難に陥っていたUSJ再建を成し遂げたマーケティングのスペシャリストです。
この本(苦しかったときの話をしようか)
就職活動とマーケティングの両方を一度に学べるお得な一冊です。
「気づき」のあったポイント
本の内で特に「気づき」のあったポイントに関して、「転職活動」
キャリア戦略をたてること
転職活動を行うにあたって目標の設定は必要不可欠です。
年収100万円アップ
マーケティングのスキルを活かす
新規事業立ち上げのプロジェクトに参画する
具体的に目標が決められるのであれば、
ただ、具体的な目標を定めるのが難しい方は将来どのような「
部下のマネジメントをしたい
営業成績トップになりたい
仕事を17時で終え家族の時間を多く持ちたい
「状態」が決まれば後はその「状態」
具体的な「こと」から発想するのではなく、「どんな状態」
であれば自分はハッピーだろうかという未来の理想「状態」 から発想すること
自分自身をブランドにする
ブランディング戦略は日常生活のあらゆるところで見かけます。
企業のブランド戦略の例
吉野家=オレンジの看板、安い牛丼
ニトリ=緑の看板、お手頃でコスパの良い家具
転職活動は自分自身(商品)を転職先(お客様)に採用(購入)
そのためにはブランドにふさわしい内容の行動に取り組み、
芸能人のスキャンダルなどは、その芸能人のブランドと行動(
君という人間の価値をより良く理解してもらうための中身の準備こ
そがフォーカス
自分の「弱さ」と向き合う
転職活動はチャレンジの連続です。
これまで出会ったことのない人との出会い
転職希望先へのアプローチ
転職活動は「うまくいかないことばかり」かもしれません。
ただ、転職活動は成功し続ける必要はありません。
自分が「いいね!」
チャレンジによって起こる変化が大きいほど不安は大きくなる